従業員の採用から退職まで、迅速かつ正確な行政手続
法律改正が頻繁に行われ、ますます複雑化する労働諸法ならびに社会保険諸法。その行政手続は、企業経営にとっては必須のこととはいえ煩雑な業務です。
この業務を迅速かつ正確に行うことがコンプライアンス経営の基礎となります。採用から退職までの一連の行政手続の流れの中に数多くの法律解釈、提出書類、経験による経営判断が存在します。
碇人事労務センターでは、この行政手続の代行は、われわれ社会保険労務士に課せられた社会的使命と認識し、迅速かつ正確な事務処理が企業活性化につながり、そこで働く従業員の利便と幸福に資するものと考えております。
当事務所は労働保険事務組合の認可を取得しています。
「労働保険事務組合」とは、労働保険の事務(入社、退社の手続き、保険料の申告及び納付)を処理することについて厚生労働大臣の認可を受けた中小事業主等の団体で、現在120社を超える企業が加盟しています。